よくあるご質問(FAQ)

初診・再診について

初診の時には何を持参したらよいですか?
診察時間・料金はどれくらいかかりますか?

詳細は以下のページをご覧ください:

支払いと予約について

支払い方法はどのようなものがありますか?

以下の支払い方法をご利用いただけます:

  • バーコード決済(PayPay等)
  • 現金
  • クレジットカード
  • 電子マネー(QUICPay)
待ち時間はどれほどでしょうか?

当院は完全予約制を採用し、待ち時間の短縮に努めております。ただし、急な病状悪化の患者様の緊急受診や、重い病状の方の診察が長引く場合もあり、やむを得ずお待たせすることもございます。ご理解いただけますと幸いです。

予約を変更・キャンセルしたい場合はどのようにしたら良いでしょうか?

前日までの変更・キャンセルは、WEBまたはお電話で承ります。当日の場合は、お電話でのご連絡をお願いいたします。
無断キャンセルの繰り返しや悪質なキャンセルと判断される場合、今後のご予約をお断りさせていただく場合がございます。

急に具合が悪くなってしまいました。
予約を早めて受診したい場合はどうしたらよいでしょうか?

急な不調の際はお電話にてご相談ください。完全予約制のため待ち時間が生じる場合もございますが、できる限り対応いたします。
WEB予約からも予約変更が可能です。その際は、WEB問診に状況を詳しくご記入ください。

施設・アクセスについて

駐車場はありますか?

パオレビルおよび近隣に駐車場がございます。現在のところ駐車料金の割引サービスはご用意できておりません。ご理解いただけますと幸いです。

受診について

子どもと一緒でも受診できますか?

はい、可能です。特に初診は診察時間が長くなりますので、お子様の好きな本やおもちゃをお持ちいただくと良いでしょう。

子どもは受診できますか?

当院は原則として高校卒業以上の方(18歳以上)を対象としております。
高校生以下の方につきましては、状況によって対応可能な場合もございますので、お手数ですがお電話にてご相談ください。

家族が受診に付き添うことはできますか?

患者様のご了承があれば同席可能です。治療状況によっては、ご家族には待合室でお待ちいただく場合もございます。

本人が受診したがらないので、家族だけで受診することはできますか?

初診の場合、ご家族のみの相談は自費診療となります。


再診の場合も原則として患者様ご本人の診察が必要ですが、やむを得ない事情がある場合は、看護にあたるご家族からの状況説明で薬を処方できる場合があります。
詳細はお問い合わせください。

治療・診断書について

定期的な筋肉注射(リスパダールコンスタ、ゼプリオン、エビリファイなど)で治療中です。受診できますか?

薬剤の準備が必要ですので、ご予約の際にお電話でご相談ください。
また、適切な用量とタイミングで注射を実施するため、現在通院中の医療機関からの紹介状をお持ちください。

休職のための診断書を書いてもらえますか?

医師が必要と判断した場合、診断書を発行いたします。ただし、原則として1ヶ月を超える休職期間は記載しておりません。これは、経過を見ながら復職の可否を判断する必要があるためです。

診断書を希望する場合はどのようにしたらよいでしょうか?

各種診断書・文書料金のページをご覧ください。

心理検査を受けることはできますか?

当院では、患者様の状態を適切に把握するため、必要に応じて簡易的な自己記入式心理検査を実施しております。この検査結果は、丁寧な問診や診察と併せて総合的な診断に活用させていただきます。
私たちは、この方法で多くの患者様のニーズに効果的に対応できると考えております。より詳細な心理検査については、現在当院での実施は難しい状況ですが、患者様一人ひとりの症状や必要性に応じて、最適な診療方針を検討させていただきます。

カウンセリングを受けることはできますか?

当院ではカウンセリングを実施する体制がございません。
臨床心理士・公認心理士の在籍する近隣の心理オフィスにお問い合わせください(当院からの紹介状が必要な場合は用意いたします)。

臨床心理士に出会うには

プライバシーについて

家族が通院しているようですが、本人に秘密で病状を聞けますか?

医師の守秘義務により、ご本人の同意なしには通院の有無を含め、一切の情報をお答えすることはできません。

学校や勤務先に通院していることを知られることはありますか?

医師の守秘義務により、ご本人の同意なしに学校や勤務先に情報を開示することはありません。保険診療の場合、勤務先を通じて「医療費のお知らせ」が届きますが、封書で厳重に封がされており、内容が外部に漏れることはありません。

その他

処方箋・薬を紛失してしまいました。もう一度処方してもらえますか?
  • 薬を紛失した場合:天災等のやむを得ない事情を除き、再処方は自費扱い(全額自己負担)となります。
  • 処方箋を紛失した場合、または使用期限が過ぎた場合:処方箋料は自費扱いで再発行となりますが、調剤薬局での薬剤・調剤料は保険適用となります。
診療を受けられないのはどのような場合でしょうか?

以下のケースは当院では対応いたしかねます。

  • 過去1年間で過量服薬、自傷を繰り返している方、重度の摂食障害の方:身体管理や入院可能な病院への通院、入院をお勧めしています。
  • 依存症(アルコール、薬物など):専門プログラムのある医療機関での治療をお勧めします。
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